英語の勉強方法とお勧めの教材について、単語編。

英単語の勉強方法について

以前に書いた記事「勉強方法について」では、効率よく記憶する方法について書きました。今回は、その方法を活かして一気に英単語を覚えた僕の勉強方法を書いていきたいと思います。

使用する教材

僕が使用した教材はこちらになります。

DUO3.0と呼ばれる教材になります。単語集とCDが別売りという勉強者泣かせのセットになっているのですが、この単語集に関しては絶対にCDも必要になります。上記の「復習用CD」以外にも「基礎用CD」もあるのですが、必要なのは復習用CDのみです。

教材の特徴

この単語帳の特徴として、560本の例文の中に、重要な単語を1600語と、重要な熟語を1000語も収録しているというところです。しかも、重複がありません。つまり、この560本の例文を記憶することにより、一気に重要な英語を単語と熟語を含めて2600語も覚えることが出来るのです。

さらに、この例文の中に収納されているのは、無味乾燥な意味不明の英文というわけではなく、本当に実践で使えるような例文が多くなっています。僕は海外ドラマを良く観るのですが、何度もこの単語帳の例文の表現がそのまま使われているシーンに出会うことになりました。

具体的な勉強方法

では、この単語帳を使った具体的な勉強方法について見ていきます。

1.例文を7つの塊に分ける

まず、この単語帳に収録されている例文は560本になります。これを7で割り、80本×7とします。ここで、きれいにセクションで切れないようになっていますが、特に問題はありません。

2.各例文を5回紙に書く

復習用のCDで例文を1度聞きます。日本語の意味を確認した後、聞いた例文を自分でもぶつぶつと音読しながら5回紙に書きます。これを、「勉強方法について」で書いたペースで進めていきます。具体的には、以下のようになります。

<1日目>
80本の例文を5回紙に書く

<2日目>
1日目の80本の例文を5回紙に書く
2日日の80本の例文を5回紙に書く

<3日目>
2日目の80本の例文を5回紙に書く
3日目の80本の例文を5回紙に書く

<4~6日目>
上記と同じように、前日と当日の80本の例文を5回紙に書く

<7日目>
6日目の80本の例文を5回紙に書く
7日目の80本の例文を5回紙に書く

この時点で560本の例文を1周全て5回紙に書いたことになります。ただ、この時点で覚えている単語は30%にも満たないと思います。そこで、休むことなく次の2周目に突入します。やることは1周目と変わりませんが、初日だけ違います。

<8日目>
7日目の80本の例文を5回紙に書く
1日目の80本の例文を5回紙に書く(2周目)

以下、ずっと同じことを続けます。こうすることによって、1か月でこの単語帳を4周回すことが出来ます。この時点で、半分以上の単語は覚えていると思いますが、僕のようにあまり記憶力に自信がない人は、さらに何度も何度も同じことを繰り返しましょう。

時間がない人は

ここまで何度も書く時間が無い人もいると思います。そういう人は、書くのは1回にして、あとは5回同じ分を音読すれば良いと思います。流れとしては

  1. CDで例文を聞く
  2. 日本語の訳を見て理解する
  3. 1度紙に書き、5回例文を音読する

ということになります。ただ、もちろん前日の復習も行うことを忘れないでください。このタイミングで勉強をすすめることによって、エビングハウスの忘却曲線の1日目、1週間後、1か月後にピッタリのタイミングで再度単語を見ることができます。つまり、効率的に記憶できるのです。

まとめ

この単語帳によって、非常に効率的に英語のコアとなる単語力を手に入れることが出来ます。この水準まで単語力を上げることが出来れば、あとは英語で何かを勉強するという段階に入っても問題ないと思います。あとは、英語で何かを学んでいて、知らない単語にぶち当たった時に、調べて記憶するという循環が効率的だと思います。

実は、この単語帳はいまだに僕の手元にあります。今懐かしくてパラパラと中身を見ていたのですが、以前に「僕は非常に学力が低かった」と書いてきましたが、軽い証拠を見つけてしまいました。「講堂」に「こうどう」と、「郡」に「ぐん」と、「倫理」に「りんり」と、「自叙伝」に「じじょでん」と、「搾取」に「さくしゅ」とふりがなをふってあります。他にも「ばいしんだん」、「じょうじょうしゃくりょう」などたくさんのふりがながふってあります。英語の単語帳なのに、そこにある日本語がきっと読めなかったのでしょう・・・。