最近の悩みとして、全然疲れが取れない、というよりは常に疲れている気がするというものがあったのですが、社会人としてこのままでは良くないということでなんらかの対策を講じることになりました。当然まずはインターネットでの検索や本を見てどのように疲れに立ち向かえば良いのかを調べることになるのですが、ちょうどそれらしいタイトルの本が見つかったので読んでみることにしました。

こちらです。

僕は本のタイトルに「スタンフォード」、「ハーバード」、「マッキンゼー」、「トヨタ」など、有名な企業や学校の名前が記載されている本を基本的には信用していません。本の内容以外の箇所で信用を得て売り上げを伸ばそうとする出版会社の魂胆が思いっきり透けて見えるからです。にもかかわらず今回この本を購入するに至ったのは、本当に疲れていたということと、本屋に行ってベストセラーのランキングに乗っていたからです。ベストセラーだから購入するというところに、僕の卑しさが現れていますね。

この本には疲れない体を作るための大前提として「呼吸法」が記載されており、それをベースに日常生活でいかに疲れをためないようにするのかについて様々な方法が記載されています。特に普段は運動できないオフィスにこもっている人に対してのオフィスでも気軽にできる運動なども記載されているので、仕事だらけでにっちもさっちもいかない人は一度本書を手に取ってみてはいかがでしょうか。

また、疲労回復についてただ思ったことを列挙するだけでなく、スタンフォードの学生を悪く言うと実験することによって科学的なデータに基づいたものになっている点についても評価できます。

結局のところ、疲労をためないためには姿勢を正しく、正しいものを食べ、よく眠り、適度に運動すること、という当たり前の結果につながるのですが、これを全て実践できる人間がほとんど存在しないというところがまた面白いですね。

僕ももちろんこの本の中に書いてあることを全て実践できるわけではないので、とりあえず睡眠時間を長く確保することから始めようと思います。