前回に読んだ本である「結局、人生はアウトプットで決まる」からアウトプットに関する本を読むという目標を立てていたのですが、私生活がバタバタしてしまい割と次の本を読み終わるまでに時間がかかってしまいました。ただ、それだけ時間をかけても読む価値のある本だったと思います。今回読んだ本は、以下のモノになります。

まさにアウトプットを鍛えようとする人にピッタリのタイトルですね。アウトプット大全。実は何度か本屋で見かけたこともあったので、アウトプットに関する本を読もうと考えたときにまずこちらの本が頭に浮かびました。

【内容】

本の構成としては完全にアウトプットに特化されていて、アウトプットの基本原則から始まり、話す、書く、行動する、アウトプットのトレーニング方法について書かれています。この本の素晴らしいところは、それぞれの項目について「大全」と書かれているように大量の情報が詰め込まれています。例えば「話す」というアウトプットの目次をみるだけでも「話す」「挨拶する」「質問する」「依頼する」「説明する」」「電話する」など、様々な項目について説明されています(もっと多くの項目があります)。しかも中には1~3まで項目があるなど、内容の充実ぶりは目を見張るものがあります。さらに、その内容もキチンと研究や論文などで裏付けが取られているものが多く、たまにある「自分の感想を最初から最後まで書きました」という本とは一味違います。

【感想】

とにかく自分のアウトプットに関して強化を考えたときに、1冊目に読む本として間違いない選択肢だと思います。また、自分の全ての方面のアウトプットに自信がある人は少ないと思いますので、話すのは得意だけど書くのは苦手な人や、その逆のバージョンの人なども、自信が得意とする分野と苦手とする分野について網羅的に知る手段としてばっちりではないでしょうか。僕もサイトを書いている人間として「ほほ~」となることが非常に多かったです。読書感想文の書き方についても書いていましたが「ビフォー、気づき、To Do」というテンプレートは自分の書き方に若干合わないのでそこは全て採用することはありませんが、今後形式を変えていく可能性はあります。

それにしてもアウトプットの大事さを再認識することができる本で非常に良かったです。実は僕は毎年年初に「今年は何本の記事を書こう」と漠然と目標を立てるのですが、毎年若干達成できていない状態が数年続いています。最近になってアウトプットの重要性を再認識したので、今後はより頻度を上げてアウトプットしていきたいと思います。