感謝のススメ

今回は、自己啓発みたいな内容で若干恥ずかしいのですが、僕が実践して、ほんのりと人生が豊かになった話を書こうと思います。それが「感謝を口にする」ということです。

感謝を口に出そう

試していただきたいのは、誰かが自分に対して労力を割いてくれたときに「感謝の言葉をしっかりと口にする」と言うことです。例えば、以下のようなことを指します。

  • コンビニで買い物をしたとき、商品をもらうときにしっかりと「ありがとうございます」と言いながら受け取る
  • 部下に仕事を依頼し、完了した仕事を受け取るときに「ありがとう」とちゃんと伝える

こういった感じで、誰かが自分に対して労力を割いてくれた時に、自分が対価を払っているいないに関わらず、しっかりと相手に対して感謝の言葉を口にするのです。「おいおい、そんなんで人生がほんのりと豊かになるわけないだろ」と思われるかも知れません。ですが、疑う前にまず実践してみてほしいのです。継続した人にはわかると思いますが、主に以下のようなメリットが待っています。

1.相手に驚かれる

自分の1日において周りで起こることをじっくり観察してみるとわかりますが、人間は驚くほど感謝の言葉を口にしません。いうなれば、自分のもとに届けられるサービスは「お金払ってるし当然」と感じているのです。コンビニで買い物をするときなどは顕著で、店員に対して感謝の言葉を伝えている人は10人に1人いないかもしれません。

そういった環境で機械的に働いているからなのかわかりませんが、コンビニで働いている人は不愛想で接客態度が良くない人が多いのも事実です。感謝する対象としてはふさわしくないかもしれません。そこで、あえてしっかりと「ありがとうございます」と伝えるのです。

感謝の言葉を聞いた店員の中には、感謝の言葉を受け取って驚いて目を見開く人もいます。商品を受け取って出口に向かうときに「ありがとうございました」という声が大きくなる人もいます。そういった反応を見聞きすると自分も嬉しくなるし、良いことをしたという気分にもなれます。

2.人間関係の構築が容易になる

実に悲しいことですが、社会人たるもの仕事というものは頼んだらやるのが当たり前と思っている人間が大半です。そのため、仕事を完了させて提出したときに「ありがとう」と言われることはあまりありません。少なくとも僕のこれまで所属していた会社は、頼まれた仕事をこなして提出しても、レビューの後に「〇〇を修正してください」といったコメントがあるだけで、感謝されることは少なかったです。僕は常々これに関して不思議に思っており、自分が部下を持ってからは仕事をしてもらったら、口頭やメールで出来るだけ感謝の言葉を伝えるようにしています。

このおかげなのかはわかりませんが、部下との関係は悪いものではありません。もちろん感謝の言葉を伝えるだけでなく、間違っている箇所はしっかり指摘しますし、資料の作り直しを再度依頼することもあります。ですが、他の人に比べてレビューに出しやすいと言われますし、一緒に仕事がしたいと言われます。ムスッとして仕事を提出しても感謝の言葉ひとつもない人より、感謝される人と働きたいのは当然だとも言えます。

3.異性との交流で有利

こんなの書くなよ、と自分でも思うのですが、一応書いておきます。女性は、男性のしぐさについて細かい箇所までチェックしています。「食事の際に店員に横柄な態度を取っているので冷めた」といった記事を一度は目にしたことがあると思いますが、店員に感謝を伝えるという態度であれば評価が上がることはあっても下がることはありません。ちなみに、この文章は「男性」と「女性」を入れ替えても成り立つと思います。

まとめ

「感謝の言葉を伝えよう」というと、なんとなく胡散臭い気がしますが、よく考えるとこれは小学生でも習うようなことでもあります。ただ、照れ臭いのかわかりませんが、大人で愚直に実践している人は非常に少数です。僕は、実際に意識しながら感謝の言葉を出すようになって、はじめてほとんどの人が感謝の言葉を口に出していないことに気が付きました。 ここをきっちりすることで、その他大半の人と差をつけることが可能です。しかも「ありがとうございます」と何回声に出しても無料です。無料でほんのりと人生を豊かにできるので、是非試してみてください。

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