やりがいのある業務を担当するには

皆さんこんにちは。この春から新入社員が働き始め、フレッシュな風が社会に入っていますね。まぁ、僕のところにはフレッシュな若者が入ることはあまり多くなく、そこまで変化を感じることは無いのですが、社会全体でみると新卒の社会人が大量にジョブマーケットに参加したことになります。ただ、新入社員の皆さんとしては、現状の仕事に対して「こんなはずじゃなかった」思っているかもしれません。五月病という言葉がある通り、既に辞めたくてうんざりしているのかもしれませんね。そこで、今回は僕が新入社員のときに知っておきたかったことを書こうと思います。それは「やりがいのある業務をどうやって勝ち取るか」ということになります。結論から書くとポイントは以下の3点となります。

  1. 単調な業務を完璧にできるようになること
  2. 愛想よく業務を引き受けること
  3. 自ら手をあげること

これらを意識して仕事していると、少なくとも社会人としてお荷物になることはありません。それぞれについて細かく書いていきます。

ポイント1:単調な業務でNo.1を目指す

さて、新入社員がやりがいのある業務を担当するためのポイントの1つ目は、逆説的ですが現状で任されているクソみたいな業務を完璧にこなせるようになることになります。新入社員に任される業務の主なものと言えば、コピー、印刷、体裁直し、議事録など、基本的にクソみたいな頭を使わない作業が大半だと思います。まず、これらの業務を誰よりも完璧にこなせるようになりましょう。当たり前すぎて書くのもアレですが、コピーや印刷に関しては「いつまでに、どのような設定で、何部の資料が必要なのか」を把握し、必要な時間までに完璧に揃えられるようにします(当然ですが、これらの情報は自分から確認する必要があります)。体裁や議事録に関しては、必要なフォーマットを把握し、それを逸脱することなく完成させます。もちろんこれらの作業をこなしながら、もっと良い方法は無いか考え続けなければなりません。余裕が出てきたら、先輩に「こういった方法はどうでしょうか」と提案してみるのも良いでしょう。

雑務をキチンと出来ない人間の良くある勘違いは、もし単調な業務を完璧にこなしてしまったら、周囲の人々が「こいつはこの単調作業が得意だから、もっとやってもらおう」と思ってしまい、自分のところにどんどん単調作業が集まるのではないかと思うことです。これは誤りです。単調な業務ですらできない人間に、やりがいのある業務が割り振られることはありません。

これらを意識して単調な業務を完璧にこなしていると、周囲の評価が「こいつは単調な業務以外のことも任せられるな」というものに変わっていきます。

ポイント2:愛想よく業務を引き受ける

次にやりがいある業務を担当するポイントは、新入社員の間は、どんな相手であれ愛想良く業務を積極的に引き受けることです。簡単に言うと、いつ誰からでも業務を引き受けやすいポジションを確保するのです。どんなつまらなそうな業務でも依頼されると「了解です!」とキビキビ引き受けていれば、まず依頼した人が嫌な気持ちになることはありません。そして引き受けた業務はポイント1の通りに完璧にこなす。このスパイラルに入れば、自分の出来る・任される業務範囲がじわじわと広がることを感じるようになると思います。 ただ、残念ながら社会は学校ではないので、「お前今までどんな教育受けてきたんだ?」というようなゴミみたいな態度の人間がいることも事実です。そういう人間が周囲にいる場合は、極力避けつつも、仮に仕事を依頼された場合は全力で取り組みましょう。

ちなみに、僕が以前に担当していた業務に、突然他のプロジェクトから飛んできた部下は、業務中にやたら溜息をつくし、単純作業すらサクサクできなかったので、上司に掛け合ってさっさと別のプロジェクトに飛ばしてもらいました。上述したゴミみたいな態度を新人が取ると、残念ながら社会人として組織の中で働くことは難しくなります。前のプロジェクトでも使えないというレッテルを貼られて僕たちのプロジェクトに飛ばされてきたのですが、前評判通りの残念な新人でした。周囲の評価が「残念」となる前に、手を打ちましょう。

ポイント3:自分からやりたい業務に手をあげる

3つ目のポイントは、自分からやりたい業務に手をあげることになります。実は会社にいる人たちは、他の人がどのような業務に携わりたいのか理解していない場合がほとんどです。人事部はもちろんのこと、上司も知らないことが多いでしょう。そのため、自分から「〇〇がやりたい」という必要があります。言えば必ず任されるわけではありませんが、言ってみる価値はあります。もちろん、上記2つのポイントが出来ているという前提となります。仮に上記2つのポイントが出来ていない場合、あれがしたいこれがしたいと声をあげると、雑魚なのに無駄に主張だけが激しいウザい新人と思われてしまいます。

まとめ

以上です。まとめますと、現状の業務に真剣に向き合い、愛想よく業務を引き受けながら、チャンスがあればどんどん自分から発信していくことにより、単調な業務の群れからじわじわと抜け出すことが出来ます。まぁ、最も簡単な抜け出し方として、来年に後輩が入ってくるのをのんびり待つという方法もあるのですが、このサイトを見てくれている人はそういう考え方ではないと思っています。

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