勉強の予定の立て方と細切れ時間の勉強について

今日電車に乗っていたら、目の前に立っている人が巨大な参考書(まるでUSCPAの問題集レベル)を必死に手に持ちながら読んでいました。僕としては他人が勉強している姿を見るのが好きなので、参考書の重さにも負けずに果敢に勉強する彼の姿を見て嬉しかったのですが、どうしてもっと軽い勉強グッズを持ち歩かないのだろうかと疑問に思いました。もちろん、彼が勉強していた分野は、あの巨大な参考書のみ市販されている可能性もありますが。

USCPAにかかわらず、資格試験などの受験生の皆さんならわかると思いますが、いくら勉強しているからといって休みの日に何も予定が入らないとはかぎりません。「1日中勉強してやろうかなぐへへ」とか思っていると「飲みにいこうぜ( ^ω^ )」と懐かしい友人から断りにくい誘いがあったりするものです。そこで、今回は僕が受験生時代だったときに実施していた、予定が入った場合の勉強スケジュールの組み立て方を紹介しようと思います。まぁ、実施していたというよりは、どんな時間でも勉強を盛り込んでやろうとしていたら自然に身についた方法なので、参考になりそうであれば応用してもらえれば幸いです。

予定の立て方のコツ

結論から書くと、もし急に用事が入った場合、家などの勉強しやすい環境でできる勉強から優先的に取り組み、外出時には細切れの時間を有効活用すればできる勉強に取り組むべきです。具体的には、家にいる間は机と椅子が用意されている環境でできる勉強に取り組み、用事の時間には歩きながら、立ちながらでもできる勉強を盛り込むのが効率の良い勉強方法になります。

例えば、当初の1日の予定が午前に講義のDVDを視聴し、午後から視聴した分野の問題集をたっぷり解くというものであり、急に午後に友人からの断れない誘いが入ったとします。そういう場合、午前に講義だけ見ておいて、午後の友人との予定に問題集を持って行き暇があれば問題集を解くというのが最もストイックで正解なように見えますが、これは割と非効率です。むしろ、午後の友人との予定時間ギリギリまで問題集を解いておき、解いている途中で予定に参加し、帰ってから再度問題集に取り組む方が勉強に向かうモチベーションも落ちずにすみます。もちろん、友人との予定の時間でも隙を見て細切れに勉強は行います。つまり、どんなときでも勉強できるような細切れ勉強方法をたくさん用意している方が良いのです。

細切れ勉強方法

では、細切れの時間に勉強する方法はどのようなものがあるのでしょうか。ここでは僕が受験生時代に「本当に役に立ったなこれ!」と自分でも感心した勉強方法を紹介したいと思います。

1. スマホで講義をみる

まずは絶対にこちらです。当時の僕はスマホでは無くiPod touchを利用していましたが、アプリで「DVDを保存できるアプリ」と「保存したDVDを視聴できるアプリ」の2つを入手して(確か有料)、USCPAの講義をダウンロードしておきました。そして、1人の時間のときは常に(歩行中、食事中、夜のジョギング中など)講義を次々と聴いていました。もちろん初回から3回目くらいまでは画面を見ますが、そのあとはずっと聴きながら行動していました。そのうち先生の発言を大体覚えてしまい、歩きながら自分も講義内容を話すという、今だと職質間違いなしの動きをしていたと思います。

実話。正解はB!とか言いながら歩いてました。

今だともう少し便利なアプリがリリースされているかもしれませんね。今度その辺りも調べてみたいと思います。

2. アプリの問題集を解く

ある程度の知識がついてきたときに僕の応用力を飛躍的に高めてくれたのはこちらです。当時の僕は予備校の方針もあり全ての科目でBISKの問題集を解いていたのですが、グルグルと何周も解いているうちにほとんどの問題を記憶してしまいました。そろそろ新しい問題集に手を出した方が良いのかと悩んでいたときに「そういえばアプリって何かないのかな」と思い検索した結果、Wileyの問題集アプリがあったので購入しました。これが結果としてめちゃくちゃよかったです。講義を聴いた後にすぐにアプリを起動して問題集を解き、その場で解答の解説を確認して知識を確かなものにしていきました。これは電車に乗っている時やトイレ、ほんのちょっとした待ち時間などにサクッと問題に触れられるという点で細切れ時間の勉強としては最高峰の部類に入ると思います。ただ、あまり知識が定着していない状態でやると間違いまくって外で凹むことになりますので、自分が取り組んでいる講義と問題集である程度の下地を確立してからやるのがおすすめです。

3. 本を読む

基本的に僕は本を読むのが大好きな人間です。なので、この方法は効果があったというよりは、僕にとってはリラックスしながらUSCPAの勉強にもなったという程度のものになります。そのため、細切れ時間の活用としては上記2つが圧倒的に効果的かつ効率的ですので、予めご了承ください。

USCPAには、以下のような本が販売されています。

僕がお世話になったプロアクティブの先生による著書ですね。ただ、この本だけでUSCPAに合格するのは不可能ですし、記載されている知識も網羅的ではなく、問題や解説もあまり優れているものではありません。そのため、僕は逆に自分の知識を思い出しながら、この本に書かれている内容を補足するかたちで読み込んでいました。また、読めば読むほど、意外にも見落としていたことなどがチョロッと書いてあったりして「おっ!」と感動したのを覚えています。プロアクティブではなく、アビタスに通っている生徒は、僕が聞いたところアビタスでは教科書がしっかりしているらしいので、そちらを持ち歩いて目を通すのも良いのではないでしょうか。

まとめ

資格試験の勉強中というのは時間のやりくりが非常に重要になってきます。極力勉強に時間を割きたいのに、勉強中は孤独なので友人からの誘いなどについ参加したくなるものです。僕も何度か、勉強中に気晴らしという名目で先輩からの飲みの誘いや、友人からの買い物の誘いに参加したことがあります。僕は運良く上記のような効率的な細切れ勉強方法を手に入れていたのでそこまで影響がなかったですが、ついつい参加してしまい、1日の夜に「なんで遊んでしまったんだろう」と落ち込む人は上記の勉強方法をお試しください。ただ、最も合格に近づく方法は誘いを断って1日中しっかりと勉強することで、合格する人はあなたが遊んでいる間に勉強しているという事実だけは常に頭の片隅に置いておいた方が良いです。

この記事を見てくれた人が突発的な予定にも当初の勉強予定をサッと組み直して対応し、細切れ時間を利用して合格の切符を手に入れてくれれば幸いです。

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