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専門学校のススメ

米国公認会計士(USCPA)の勉強を始める際に、前回では独学か専門学校のどちらが良いかについてメリットデメリットをあげてきました。今回は、それを踏まえて米国公認会計士(USCPA)の勉強に関しては専門学校の方が良いということを書きたいと思います。

僕が専門学校を推す理由

アメリカの試験ということ

これは、USCPA試験の特徴を考えた結果になります。USCPAは、アメリカの公認会計士の資格になるため、基本的な情報はほとんど英語で出回ることになります。問題集も英語の分厚いものになりますし、教材も市販の教材で試験合格レベルまで持っていけるものは皆無だと思います。試験に関する情報も変化する可能性がありますし、それらを自力で追い続けながら勉強するというのは相当困難になります。専門学校であれば、教材や講義が合格レベルになるまでで組み立てられているので、その教材と問題集を何回も繰り返せば合格レベルになるという裏付けがあります。

試験手続が煩雑

USCPA試験は、受験の日を迎えるまでに行うべき手続きが異様に多いです。例えば自分の学歴が受験する州の要件を満たすかの学歴要件の審査、必要であれば必要単位の取得、NASBAへの登録など、大体英語でどこになにが書いているのか、何が必要なのかを判断していかなければなりません。更に、アメリカの各州の要件が意外に変わったりするので、その都度最新の要件を確認しなければなりません。僕も受験した州の学歴要件や必要単位数が勉強中に突然変わり、不安になって専門学校に問い合わせたらすぐに「問題ありません」との回答をいただき安心しました。このように、専門学校は常に情報を日本語化して共有する体制が出来ている(僕の専門学校は出来ていました)ので、心理面の負担を軽減するというだけでも、非常に価値があると考えられます。

まとめ

まとめると、専門学校を使用することによって、情報面を常に最新の状態にできるということ、そして学習すべき点を明確にしてくれるということ、この2点が非常に時間削減となるため、僕はUSCPAにおいては専門学校を使用するべきだと思います。

もし独学のメリットである自分の好きな時間に勉強したいという人は、DVDの通信教育を受けてみてはどうでしょうか。僕が申し込んだ専門学校は最初に全てのDVDが家に届いたので、毎日数講義を一気に進めるという勉強を行うことが出来たうえに、マイページと質問フォームで常に最新情報に触れられることができました。受験までの手続きもマイページに乗っている情報に沿って動くだけで大丈夫でした。

ちなみに、僕はどのような試験においても専門学校を活用すべきだとは思っていません。米国公認会計士(USCPA)の試験だからこそ専門学校を活用すべきだと考えています。例えば、簿記3級や2級に関しては、既に書店に行けば大量の教材や問題集があふれかえっているので、独学でもそこまでデメリットなく戦えると思います。USCPAの試験に関しては、費用対効果が大きいと思いますので、専門学校を利用してみるのをおすすめします。

以上で、専門学校のススメを終わりたいと思います。

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