【書評】戸建て賃貸テッパン投資法
最近、毎回最初に書いていると思いますが、不動産熱が下がりません。相変わらずAmazonで良さそうな本をポチッては読むということを繰り返しています。そろそろ積読が増えてきたので急いで読もうと思っています。
さて、今回読んだ本は以下となります。
これまでいくつかの不動産投資の本を読んできて、不動産投資は「最初に築古の戸建てを購入して慣れる」というルートが一発退場を免れることができるためリスクが少ない方法ということがわかってきました。では戸建て投資とはどのようなものなのかということで、いくつか戸建て投資に特化した本を注文したのですが、その1冊目になります。
読んでみた感想なのですが、やはり不動産投資の中でも戸建て投資に特化した内容ということで、これまで読んできた全般的な教科書的な内容と比べると戸建て投資に関する幅広い知識を得ることが出来て、非常に有益でした。思った通りで嬉しいです。付箋を結構貼ることになったので、実際に購入する際には再度読み返そうと思います。
これまで読んできた本と比べて、以下の用なところも役立って良かったです。
- 地場の不動産会社とうまく付き合う方法
- 投資対象にテッパンな戸建て
- ネット上で物件調査に使えるサイト
他にも戸建てに関して有益な情報がかなり盛り込まれていました。最初の方に著者による投資事例がたくさん書かれていて「これ再現性ないな。。。」と読むのを止めるところでしたが、最後まで読んで正解でした。
ただ、最近ポータルサイトで戸建て賃貸物件を眺めているのですが、全然投資フィルターを突破する物件が出てこなくて焦ります。焦って買うと負けなのはわかっているのですが、やはり不動産屋に直接飛び込むのが必要なのかもしれません。