ボヘミアンラプソディみてきました

タイトルの通り、話題の映画である「ボヘミアンラプソディ」を見てきました。僕は正直クイーンについてはあまり知らず、「We will rock youのグループだよね」程度の認識だったため、映画を楽しめるか不安でしたが、完全な杞憂でした。むしろクイーンをほとんど知らない僕のような人が見た方が変な事前知識が無いため、新鮮に楽しめるかもしれません。

内容を書くとネタバレになってしまうため、結論からさっさと書いてしまいますが、これは劇場で見るのをお勧めする映画です。あとからテレビやDVDで見てもこの映画の本当のすばらしさは伝わらないかもしれません。大画面かつ大音量で見ることにより、良さが引き立つものとなっています。

特に印象的だったのが、僕の隣におばあちゃんがひとりで見に来ていたのですが、そのおばあちゃんが曲に合わせてのっていることでした。当たり前の話ですが、誰にでも青春時代はあり、その時代に流行するバンドの曲を聞くと年齢関係なくいつでものれるものなのでしょう。僕がおじいちゃんになった時に、若い世代と同じようにのれる曲があるかと言われたら、何も思い浮かびません。こんなにも幅広い世代が同じように曲に合わせてのれるバンドは、もうこの先現れないかもしれませんね。

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