僕は明日もお客さまに会いに行く。

最近、忙しくて本を読む時間があまりとれなくなり、ハズレの本を引くのが嫌だったのでYoutubeにある「本の内容を要約している系チャンネル」を見て、その中でよさそうな本を買って読むというスクリーニングプロセスを人生に導入しています。ところが、やはり感受性というものは人によって全く異なっているようで、Youtuberが「最高!」と言っている本を何冊か読んでみても、自分としてはしっくりこないものが大半だったわけです。

「やはり自分で1から探して選ぶ方が良いのかなぁ」と思いながら、あるYoutuberが進めていた本をKindleで購入することにしました。それが、以下の本になります。結論から言うと、少しでもくすぶっている人であれば全力でおすすめできます。

最近は仕事が忙しいので、僕としてはじっくりと時間をかけて読むつもりでした。ところが、半身浴をしながら読書を開始したと思ったら、気がついたら大半を読み終えていて、全身が汗だくになり危うく脱水症状でサヨナラするところでした。そして半身浴を終わらせて寝る前までにすべてを読み切ってしまいました。ここまで読み始めたら止まらない本は久しぶりです。そして、このようにブログで紹介する本も久しぶりになります。

内容としては、平凡な営業マンが社内の「メンター制度」によって、伝説の営業マンと1ヶ月を共に過ごしながら成長していく物語になります。いわゆるビジネス小説です。僕はビジネス書も小説も両方読むのですが、ビジネス小説にありがちな「ちょっと演出が下手な小説」ではなく、普通に小説として読める内容になっていると思いました。

特に強烈に印象に残っているのが、メンターが主人公に対して正論で説教するシーンです。ネタバレになるので内容は書きませんが、今の僕にもグサグサと刺さる発言が飛び出しまくり、あやうくライフが0になるところでした。

また、この小説には割とクサいことが書いてあるのですが、「うわぁクサいこと書いてるwww」とバカにすることなく、素直に受け止めることが出来た自分の心に、まだやる気を失っていないこと、そしてまだ意識が高いことをバカにしない感情が生きていることに安心しました。自分もまだ素直に様々なことを取り込んで成長していきたいというわけです。

ちなみに、本書の内容は営業マンの物語になっていますが、この本に書かれている本質的な内容は営業だけでなく他のすべての業種に使えるものになっています。実際に僕はアドバイザリーとしての心構えが本書を読む前と後で大きく変わったことを実感しています。

本当にスラスラ読めて、読み終えた後には自然と大事なことを吸収できていると思います。おすすめ。

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